コントラバスパート紹介
こんにちは!新歓ブログ担当の山本です。
先日、人生で初めてメイドカフェなるものに行ってきました👀
メイドさんがとても親切で可愛くて、オムライスも本当に美味しくて、女子の私でもこんなに楽しめる場所なんだ!って感動しちゃいました😊
さて、今回はコントラバスパートの紹介です!
早いもので弦楽器はこれがラスト😶
今回のパート紹介も激アツです🔥
こんにちは、コントラバスパートです!
私たちは新三年生4人、新二年生4人の計8人で活動しています。男女比は2:6、所属大学も5大学と多様で個性あふれるパートです。(ちなみに新歓冊子のオケメンアンケートでは仲がよさそうなパート2位でした!うれしい!)このパートは経験者はもちろん初心者の方でも大歓迎です!橋オケに入って新しい楽器はじめたいけどどれにしたらいいか分からないという方はぜひコントラバスを知っていただきたいです!
早速、コントラバスの魅力を紹介したいと思います。私はよく周りにコントラバスを紹介するとき「弦楽器の大きいやつです」って言うのですが、そうすると「チェロね!」って言われてしまうので「立って弾く私より背の高い楽器です」って付け加えてます。
コントラバスはオーケストラで最も大きい楽器です。先ほど立って弾くと言いましたが、立奏することもコントラバス専用のイス(バーにあるイスみたいなもの)で座奏することもあります。オーケストラの中では低音部を担当していて、とても豊かな音で全体を支えています。オーケストラの影の指揮者と呼ばれることもあり、メロディーを導き、音楽の進行を担っている大事なパートです。特に橋オケはコントラバスの人数が多く、低音が厚くカッコいいんです!学生オーケストラにおいて普段の練習からこの大人数で弾けることはめずらしく、とても楽しいです!
そんなコントラバスの奏法の中でわたしのイチオシはピッツィカートです。これは弦楽器特有の奏法で弦を弓ではなく指で弾いて音を奏でます。このピッツィカートはコントラバスの音色が1番だと私は思っています。コントラバスは弦が太く、長いためバイオリンやビオラ、チェロよりも丸く柔らかい音がでます。これは木管や弦楽器による甘美なメロディーにぴったりでよく伴奏に出てくるのですが、これを弾く快感といったら言葉では言い表せません…!コントラバスを弾いて体感してみてほしいです。
コントラバスの魅力はこれだけではありません。意外にもオールマイティな楽器なんです。時には弦楽器のユニゾンで朗々としたメロディーを歌い上げ、時には金管や打楽器とともに力強いパッセージを弾き、時には木管の伴奏として繊細なフレーズを奏でる。これがコントラバスなのです。コントラバスはオーケストラだけではなく、吹奏楽にもジャズにもビックバンドにも通用する唯一の楽器です。これだけひとつの楽器の表現の幅が広いということです。そんなコントラバスやってみたいと思いませんか?
先ほども言いましたが、経験者未経験者ともに大歓迎です!今まで他の楽器をやってたけど、、、って人でも、音楽やったことないよって人でもぜひコントラバスパートに来てみてくださいね♪(実際、私以外の同期3人はみんな他の管楽器吹けます◎)
【今後の新歓日程】
※3/21(土)に予定されていました公開練習、及び3/28(土)・3/29(日)に予定されていました一橋大学サークル紹介は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止となりました。また、4/4(土)に予定されていました津田塾大学サークル紹介は延期になりました。開催日時は未定です。
4/4(土) 公開練習
4/5(日) 一橋大学入学式
4/13(月) 入団説明会
4/16(木) 入団説明会
4/19(日) スプリングコンサート
4/21(火) 入団説明会
4/24(金) 入団説明会
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